8時間越えの睡眠は死亡リスク上昇?

こんにちは今日、ラクリスfit大阪のNAOKIです!

皆さん、いつもどれくらい眠っていらっしゃいますか?

「休みの日はひたすら寝てます。」と言われる方が結構いらっしゃいますが、寝過ぎてしまった日の朝に

何だか腰が痛い…

そんな経験はありませんか?

しっかり寝て体を回復させたかったのに、逆に体が痛くなるなんて困りますよね。

睡眠不足は良くない!とはよく聞きますが、実はあまりにも長い睡眠時間も体に良くないのです。

長時間睡眠は疲労回復どころかむしろ体に悪影響を与える事が解っています。

あるアメリカの研究では睡眠不足だけでなく、長く寝過ぎる場合も死亡リスクが高まるという調査結果が出ており、その調査結果によると7時間睡眠の人が最も死亡率が低く、8時間を超えると死亡リスクが上がるするそうです。

また、寝過ぎると体内時計が狂い、起床時に疲労感を覚えたり
夜に寝つきが悪くなるといったデメリットもあります

そして、腰痛の原因にもなると言われています。

寝ている時は体が休まっていると思われるかもしれませんが
、特に仰向けの場合体重の負荷は腰や肩に多くかかっています。

つまり、睡眠時間が長いという事は長時間にわたり腰に負担をかけているという事なのです。

その為、寝過ぎると朝起きた時に腰が痛くなってしまうのです。

特に寝返りがきちんと打てていなかったり、寝具が体にあっていなかったりすると腰痛に繋がりやすいです。

だらだら寝過ごす休日は幸せですが、あんまりベッドでゴロゴロ過ごす事はやはりおすすめ出来ませんね。