体内時計の整え方

こんにちは、ラクリスfit大阪のNAOKIです。

本日は体内時計の整え方についてのお話です。

●朝日を浴びる
体内時計に指令を出している大元となる部分が脳の視床下部にある視交叉上核(しこうさじょうかく)です。
視交叉上核は身体の各部にある体内時計をコントロールするマスタークロック(主時計)とも呼ばれています。
朝日を浴びると、光が網膜を通じて視交叉上核に届き、それによって全身の体内時計がリセットされます。

●普段から適度に身体を動かす
身体が疲れていれば自然な睡眠が訪れるため、朝スッキリと目を覚ますことが期待できます。

●起床時間から15、6時間後に照明を落とす
夜になって自然と眠くなるのはメラトニン(睡眠ホルモン)と呼ばれるホルモンが分泌されます。
メラトニンは朝起きて日の光を浴びた15、6時間後に分泌が開始されるため、起床時間から15、6時間が経過したら照明を一段階落とすのがおすすめです。

●パソコンやスマホを見すぎない
寝る直前になってもパソコンやスマホを見ていると睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑止し、脳が興奮状態になってしまいます。

●入浴時に湯船に浸かる
忙しくて入浴をシャワーで済ませる方も多いと思いますが湯船に浸かることで身体がリラックス状態になり、深い睡眠を得られます。

体内時計が狂うとどうなるの?
●睡眠の質が低下する
体内時計が徐々にずれていくと、夜になっても眠くならず、次第に昼夜逆転状態に近づいていきます。
朝起きて夜眠る方が多いと思いますので、昼夜逆転に近づくことで日常生活に支障がでます。

●太りやすくなる
体内時計が狂って夜型になると、遅い時間に食事する機会も増えることと思いますが、夜になると、昼間にはあまり産生されないたんぱく質の一種である「BMAL1」が多く産生されます。
BMAL1は脂肪の蓄積に関わっており、夜間に食事をする量が増えれば増えるほど、太りやすくなります。

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